完全に無害化された廃棄物は、燃料や再生原料として再利用する事ができます。
限りある化石燃料の再利用・再資源化を可能にした事によって、資源が有効利用されます。
燃焼工程が無く、化学薬品等を使用しないため、大気汚染等の原因となる公害物質が発生しません。
施設内で使用される水も循環利用され、有害な排水が出ることもありません。
地球温暖化・環境ホルモン問題等に対し、加害者の立場に立つ事が無い安心感があります。
ダイオキシン等の排出規制が年々強化され、それによって増え続ける公害対策コストを、まったく必要としません。
感染性産業廃棄物の破砕・高周波処理施設
感染性廃棄物 10.98t/日 0.4575t/時間